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とある土曜日の夕方、ワタシは会社が休みでゆっくりコーヒーを飲みながら、1本の電話を待っていた。 

落ち着かず、内心はドキドキしていた。宝くじの抽選を待つ高揚感、いや・・・

 

checkboxマンションの抽選日はやはりドキドキするもの

これまでの労力と今後は、そうした労力(マンションを探していく)を経験する必要がないと思うと、なんとか希望する部屋に抽選して欲しいという気持ちが強かった。

 

そう、今日はマンションの抽選日なのだ。

 

これまで何度となく色々な不動産会社のマンションのモデルルームに通い、インターネットで物件を調べて少々疲れていた。

 

長女が未だ幼く、流石にベビーカーで長女を連れてのモデルルーム通いは、なかなか大変だったのだ。

 

子が何よりも優先する。離乳食をどこで食べさせるか等、優先順位を考えて行動する必要があった。

 

モデルルームに行けば、3時間くらいかかることは覚悟しなければならない。

 

モデルルームをみるだけでは終わらない。(お子さんが未だ小さいご家族が、家を探すのは本当に大変だと、自ら体験して思った。)

 

その後の商談も、かなりの時間を要するのだ。休みに行けば、当然ながらゆっくりとは休んでいられない。

 

新築マンションの購入にこだわったのは、やはり中古物件よりは新築の方が良いという世間一般の考えに従ったものであった。

 

 

checkbox希望する部屋の番号を1つだけ書いて提出した

ただ、今回ウチは希望する部屋は、1つしか書かなかった。

 

第二、第三希望といった他の部屋番号をとりあえてず記載して、抽選を待つというのは、ワタシの連れ(妻)がゆるさなかった。

 

抽選に外れたら「縁がなかったんでしょう。」と。「はぁ、、、抽選に外れたら文句を言うくせに・・・」と思いつつ何も言えない自分が不甲斐ない。

 

モデルルームを初めて見たときから、営業担当者には、第一希望の部屋番号を伝え、「それ以外の部屋は考えていない。」と伝えていた。

 

夕方の16時頃だった。

 

自宅の電話が鳴ったので、はやる気持ちを抑えて電話に出た。

 

「おめでとうございます。」と、幼少の頃に、お正月になるとテレビで見た笑点の芸人を彷彿させるような声で、マンションの営業担当から笑顔の連絡があった。

 

「ああ、、、やっと来た。連絡が・・・。希望する部屋を買うことができる。」とワタシは心の中で呟いた。

 

そう、今日は、マンションの抽選であったのだけれど、流石にマンションのモデルルームまで見に行って、部屋の抽選会を見るようなことはしなかった。

 

この日から遡ること、1年前にウチの妻と家を購入するタイミングについて、「子供が幼稚園に通う前に、家を購入した方が良いと思う。

 

子供が大きくなってきて、例えば小学校とかになれば、子供の事を考えて「学区外」に引っ越すのは難しいと思うので、そろそろ物件を見に行こう。」という結論に至ったのだった。

 

さてまず、何を行うべきか・・・まずはみんなが考えることは同じである。

 

⑴いくらのマンションが購入できるのか。(貯金、自分の収入でいくらくらいのマンションが購入できるのか等)

 

⑵どこに住みたいか。(どういう町に住みたいか。海が近い方がいい、税金が安いところが良い、両親ところから1時間以内の場所・・・etc)

 

この時期のウチは、漠然と上記⑴⑵を考えていた。「とりあえず、気になった物件があったら見に行こう。」という話しとなり、インターネットのマンション情報サイト及びマンションの有名なフリーペーパーを駅前で発売日に手に取り、家に持ち帰り見ていた。

 

ここで考えて欲しい事は、家を購入する場合に、優先するものは何かを考えることが必要である。そこを考えていないと、後々苦労することになる。

 

つまりマンションなり家を購入する目的、その家は広さを優先か、狭くても利便性が良いところか、価格がリーズナブルな点か。ただ、始めの段階では、こうした事を考える余裕はなかった。

 

そうして物件探しを始めた頃に、とあ物る件が目に止まったのだった。モデルルームを見に行くために、電話で問い合わせをしたところ、そのマンションギャラリー(モデルルーム)の営業担当から意外な回答が返ってきたのだった。

 

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