24時間360度、みなと横浜の風景を満喫できるおすすめスポットをご紹介します。そこは横浜港大桟橋の屋上(通称くじらのせなか)です。大桟橋のくじらのせなかは、360度海にかこまれていてみなとみらいのランドマークタワー、観覧車、クインズタワー、赤レンガ倉庫やベイブリッジ、マリンタワーをみることができるのです。横浜の名所をぐるっと一望できてしまうのです。しかも24時間開放されていて無料なのですよ。
一人ならずとも、特にカップルには、日中、夜景ともに人気のみなとみらい地区の景色を堪能できますのでおすすめですよ。今回は周辺スポットとともに写真で紹介していきます。
横浜港大桟橋客船国際ターミナルへのアクセス方法、営業時間
横浜港大桟橋のアクセス方法、営業時間をまとめました。
マリンタワーからは13分、山下公園から15分くらいの場所にあります。山下公園から大さん橋までの並木道も、紅葉の時には雰囲気があっておすすめですよので一緒に紹介していきます。
名前 | 横浜港大さん橋国際客船ターミナル |
営業時間 |
・屋上(くじらのせなk)24時間オープン ・2F 9:00~21:30 (ホール利用:9:00~22:00) ・1F 駐車場 24時間オープン |
定休日 | なし |
電話 | 045‐211‐2304 |
住所 | 神奈川県横浜市中区新港2-8-1 |
地図 |
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ホームページ | 公式ホームページ |
アクセス方法 |
・みなとみらい線「日本大通り駅」下車徒歩7分(3番出口)
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駐車場 | 大さん橋駐車場料金及び空車状況、割引(公式ページ) |
山下公園から大桟橋まで歩いてみる(周辺スポットをご紹介)
山下公園の中をみなとみらいの方面に歩いていくと、つきあたりますので左側のホテルニューグランドの方の道に行きます。
ホテルニューグランドの本館は、マッカーサーや世界の喜劇王のチャップリンも宿泊しました。またドリア、ナポリタン、プリンアラモードはここが発祥といわれています。
ちょうどこの先の左側に、産業貿易センター、ファミレスのジョナサンがあります。ちなみに、産業貿易センターは、大規模な展示場を行っているところです。ここには授乳室、多目的トイレ、銀行ATM、コーヒーショップがありますので一息つくにはいい場所ですよ。
もしランチライムの時間帯に来たときは、産業貿易センターの地下にあるどん八(デカ盛りで有名)、鎌倉梅の木がおススメです。
一息休憩した後、ジョナサンを過ぎてつきあたりを右に曲がると、大さん橋の入口です。
大さん橋の入口です。友人を連れてくると、必ず有名なスポットなのに意外と入口は寂しい感じだと言われます。
入口からくじらの背中へ歩くゆるやかな坂道です。下はウッドデッキです。
くじらのせなかに上がってきました。天気が曇ってきて景色がイマイチだったので、しばらく待つことにしました。横浜らしさを満喫できるスポットとして紹介したいと考えてましたが、あいにくの天気でくじけそうになりました。入口から右側の風景は、ベイブリッジ、マリンタワー、山下公園がみえます。(写真はベイブリッジ)
左から山下公園に停泊している氷川丸、真ん中がマリンタワー、右端がホテルニューグランドの新館です。
これはくじらの背中の入口から撮った写真です。場所は広々としています。
ようやく、天気が回復してきました。眺めが良いです。
入口から左側のくじらのせなかから見たみなとみらい地区の風景です。左奥の方から、ランドマークタワー、クインズタワー、観覧車、インターコンチネンタルホテルが見えます。ランドマークタワーの手前に、赤レンガ倉庫がみえます。
大桟橋の2Fに行ってみました。大桟橋は、もともと飛鳥Ⅱやにっぽん丸といった豪華客船が入港する場所です。2Fにはレストランがありますので行ってみるこにしました。
まずは、レストランのInternational Cuisine Subzeroサブゼロです。
レストラン内は、とてもスタイリッシュです。ランチタイムは、お子さん連れはNGなので注意してください。営業時間前でしたので中には入れませんでしたが、それなりのお値段がします。
次に、2Fの座る場所があります。ゆっくりと室内で景色を見れる場所です。2Fは、21時30分まで営業しています。
ここに座った時のみなとみらい側の景色です。目の前は、ガラス張りになっていますので開放的です。反対側の席は、ベイブリッジをみることができます。(みなとみらい側の写真です)
まとめ
大桟橋のくじらのせなかは、ご紹介した通り360度みなと横浜の風景を満喫できるスポットです。開放的な場所で、みなとみらいやベイブリッジ、マリンタワー、山下公園をぐるっと見ることができます。
24時間営業していますので都合の良いタイミングで行くことができますので、おすすめですよ。